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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第90問

問題

個人情報保護法に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1個人情報取扱事業者は、個人情報の利用目的をできる限り特定し、本人に通知または公表しなければならない
  2. 2個人情報の第三者提供は、本人の同意がなくても自由に行える
  3. 3個人情報保護法は、取り扱う個人情報が5,000件を超える事業者のみに適用される
  4. 4匿名加工情報は、元の個人を識別できる状態であっても問題ない

正解

1. 個人情報取扱事業者は、個人情報の利用目的をできる限り特定し、本人に通知または公表しなければならない

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解説

個人情報取扱事業者は、個人情報を取り扱うにあたっては利用目的をできる限り特定し(個人情報保護法17条1項)、取得した場合は速やかに利用目的を本人に通知または公表しなければなりません(同法21条1項)。イは誤りで、第三者提供には原則として本人の同意が必要です(同法27条1項)。ウは誤りで、2017年改正により5,000件の要件は撤廃され、1件でも個人情報を取り扱う事業者は対象となります。エは誤りで、匿名加工情報は特定の個人を識別できないように加工した情報です(同法2条6項)。

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