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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第91問

問題

遺言に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1自筆証書遺言は、全文を自書しなければならないが、財産目録はパソコン等で作成可能である
  2. 2自筆証書遺言は、証人2名以上の立会いが必要である
  3. 3公正証書遺言は、遺言者が全文を自書しなければならない
  4. 4遺言は満18歳以上でなければすることができない

正解

1. 自筆証書遺言は、全文を自書しなければならないが、財産目録はパソコン等で作成可能である

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解説

自筆証書遺言は遺言者が全文、日付、氏名を自書し押印しなければなりません(民法968条1項)。ただし、2019年改正により、財産目録についてはパソコン等で作成することが認められ、その場合は各ページに署名押印が必要です(同法968条2項)。イは誤りで、自筆証書遺言には証人は不要です。証人2名以上が必要なのは公正証書遺言(同法969条)と秘密証書遺言です。ウは誤りで、公正証書遺言は公証人に口述して作成します。エは誤りで、遺言は満15歳以上であれば可能です(同法961条)。

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