診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第99問

問題

A社は受注生産を行っており、個別原価計算を採用している。製造指図書No.101の原価データ:直接材料費450万円、直接労務費300万円、製造間接費は直接労務費の150%で予定配賦する。製造指図書No.101の製造原価として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1750万円
  2. 2900万円
  3. 31,125万円
  4. 41,200万円

正解

4. 1,200万円

詳しい解説を見る

解説

個別原価計算では、製造指図書ごとに原価を集計します。直接材料費:450万円。直接労務費:300万円。製造間接費(予定配賦)=直接労務費×予定配賦率=300万円×150%=450万円。製造原価=450万円+300万円+450万円=1,200万円です。製造間接費の予定配賦とは、実際の間接費が判明する前に予定配賦率を用いて間接費を製品に配賦する方法です。期末に予定配賦額と実際発生額の差額(配賦差異)を処理します。アの750万円は直接費(直接材料費+直接労務費)のみで製造間接費を配賦していない誤り、イの900万円は直接労務費300万円を集計に含め忘れた(450万円+450万円)誤り、ウの1,125万円は直接費合計750万円に150%を掛けて配賦基準を取り違えた誤りです。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。