問題
選択肢
- 1非接触で複数のタグを一括読取りできる
- 2バーコードより安価である
- 3金属に貼れない
- 4読取距離が数センチに限定される
正解
1. 非接触で複数のタグを一括読取りできる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ICタグ(RFIDタグ)の最大の特徴は、電波を使って非接触で、しかも複数のタグを一度にまとめて読み取れる点です。商品一つひとつに小さなタグを付けておけば、箱を開けなくても電波が届く範囲のものをいっぺんに把握できます。 たとえばアパレル店で、買い物カゴをレジ台に置いた瞬間に中の服が全部一括で読み取られて精算が終わる、というのがこの技術の威力です。バーコードのように1点ずつスキャナーをかざす必要がなく、棚卸し(在庫数え)も読み取り機を向けるだけで一気に済むため、在庫管理を大きく効率化できます。タグの中の情報を後から書き換えられるのも便利な点です。 ただし、価格はバーコード(印刷するだけ)よりも高く、安価とはいえません。金属や水分は電波を乱しますが、専用タイプを使えば金属面にも対応でき「貼れない」とは言い切れません。読み取り距離も数センチに限られるわけではなく、用途によっては数メートル離れていても読めます。これらの誤解を避け、「非接触・一括読み取り」という核心を覚えましょう。
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート