問題
資金調達に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1増資は間接金融に分類される。
- 2社債の発行は直接金融に分類される。
- 3内部留保は外部資金に分類される。
- 4買掛金は長期の資金調達手段に分類される。
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正解
2. 社債の発行は直接金融に分類される。
解説
社債の発行は、企業が資本市場から直接資金を調達する方法であり、直接金融に分類されます。直接金融とは、資金の出し手(投資家)と資金の取り手(企業)が金融市場を通じて直接結びつく形態です。アは誤りで、増資(株式発行による資金調達)も直接金融に分類されます。間接金融は銀行借入のように金融機関が仲介する形態です。ウは誤りで、内部留保(利益の社内蓄積)は企業が自ら生み出した資金であるため、内部資金(自己金融)に分類されます。外部資金は借入や株式発行など外部から調達する資金です。エは誤りで、買掛金は通常1〜3ヶ月程度の短期の支払債務であり、短期の資金調達(自然発生的な資金調達)に分類されます。長期の資金調達手段には長期借入金や社債などがあります。