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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第315問

問題

POSデータの活用として適切でないものはどれか?

選択肢

  1. 1顧客の来店動機の分析
  2. 2売れ筋・死に筋商品の把握
  3. 3時間帯別の売上分析
  4. 4自動発注への活用

正解

1. 顧客の来店動機の分析

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解説

この設問は「POSデータでできないこと」を選ぶ問題で、できないのは顧客の来店動機の分析です。POSデータには限界があることを理解しているかが問われています。 POS(販売時点情報管理)は、レジで商品が売れた瞬間に「いつ・何が・何個・いくらで」売れたかを記録します。だから、よく売れる売れ筋商品とまったく動かない死に筋商品の見極め、時間帯ごとの売れ方の分析、売れた分を自動で補充する自動発注など、「販売の事実」に関する分析は得意です。 しかし、POSはあくまで「結果として何が売れたか」のデータであり、「お客様がなぜその日その店に来たのか」「なぜその商品を選んだのか」という来店・購買の動機までは記録できません。動機を知るにはアンケートやポイントカード(FSP)と組み合わせた顧客分析が必要です。したがって、来店動機の分析だけはPOS単体では難しく、これが適切でない(できない)選択肢になります。

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