問題
特許権に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1特許権の存続期間は、出願日から20年である
- 2特許権の存続期間は、登録日から20年である
- 3特許権の存続期間は、出願日から10年である
- 4特許権の存続期間に制限はない
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正解
1. 特許権の存続期間は、出願日から20年である
解説
特許権の存続期間は、特許出願の日から20年をもって終了します(特許法67条1項)。イの登録日からではなく出願日から起算される点が重要です。審査に時間がかかった場合、権利行使可能な期間は20年より短くなります。ウの10年は実用新案権の存続期間です。エは誤りで、期間の定めがあります。なお、医薬品等については、承認に必要な期間分を最大5年間延長できる存続期間延長制度があります(同法67条4項)。特許の出願から登録までの平均的な審査期間は約14か月程度です。