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企業経営理論難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|企業経営理論 第127問

問題

知識創造理論に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1野中郁次郎のSECIモデルは暗黙知と形式知の変換プロセスを共同化・表出化・連結化・内面化の4モードで説明する
  2. 2共同化は形式知から形式知への変換で、マニュアルやデータの組合せを通じて行われる
  3. 3表出化は形式知を暗黙知に変換するプロセスで、実践を通じて体得することをいう
  4. 4場(Ba)は知識を保管するデータベースのことであり、人と人との相互作用は含まない

正解

1. 野中郁次郎のSECIモデルは暗黙知と形式知の変換プロセスを共同化・表出化・連結化・内面化の4モードで説明する

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解説

野中郁次郎のSECIモデルは、知識創造を共同化(暗黙知→暗黙知)・表出化(暗黙知→形式知)・連結化(形式知→形式知)・内面化(形式知→暗黙知)の4つの変換モードで説明します。イは誤りで、共同化は共体験を通じて暗黙知を暗黙知のまま共有するモードであり、形式知どうしを組み合わせるのは連結化です。ウは誤りで、表出化はメタファーや対話を通じて暗黙知を形式知に変換するモードであり、形式知を実践で体得して暗黙知にするのは内面化です。エは誤りで、場(Ba)は知識創造が行われる共有のコンテクスト(物理的・仮想的・心理的な場)であり、データベースのことではありません。

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