問題
200%定率法による減価償却に関して、取得原価600,000円、耐用年数5年の場合、第1期の減価償却費として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1120,000円
- 2200,000円
- 3240,000円
- 4300,000円
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正解
3. 240,000円
解説
200%定率法の償却率は、定額法の償却率(1÷耐用年数)の200%(2倍)です。定額法の償却率=1÷5年=0.2(20%)。200%定率法の償却率=0.2×200%=0.4(40%)。第1期の減価償却費=取得原価×償却率=600,000円×0.4=240,000円。なお、第2期は(600,000−240,000)×0.4=144,000円となり、年々逓減していきます。200%定率法は、2012年(平成24年)4月1日以後に取得した減価償却資産に適用される方法です。それ以前は250%定率法が適用されていました。定率法では、帳簿価額に償却率を乗じた額が、償却保証額(取得原価×保証率)を下回った事業年度以降は、改定取得価額×改定償却率による均等償却に切り替わります。