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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第361問

問題

来店客のうち実際に購入した客の割合を何というか?

選択肢

  1. 1買上率(購買率)
  2. 2客単価
  3. 3来店頻度
  4. 4リピート率

正解

1. 買上率(購買率)

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解説

買上率(購買率)とは、店に入ってきた客のうち、実際に何かを買ってくれた客がどれだけの割合いたかを示す指標です。式は「買上率=購買客数÷来店客数×100%」。趣旨は、せっかく来店した客をどれだけ購入につなげられたか、売場の「決定力」を測ることにあります。 たとえば1日に1000人が来店して、そのうち600人がレジを通ったなら買上率は60%です。残り400人は見るだけで帰った客であり、ここを陳列や接客、価格訴求で引き上げられれば、来店数を増やさなくても売上が伸びます。これは「売上高=来店客数×買上率×客単価」という分解式の中の真ん中の要素で、売上を伸ばす3つのレバーのひとつになります。 似た指標と区別しましょう。客単価は1人の客がいくら使ったか(金額)、来店頻度はどれくらいの間隔で来てくれるか、リピート率は再び来てくれた客の割合です。買上率はあくまで「来店した中で買った人の割合」という転換率の話であり、金額や来店回数とは別の軸だと押さえてください。

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