診断士に戻る
経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第167問

問題

法人著作(職務著作)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1法人の発意に基づき、その法人の業務に従事する者が職務上作成する著作物で、法人名義で公表されるものは、原則として法人が著作者となる
  2. 2法人著作の場合でも、著作者人格権は実際の創作者個人に帰属する
  3. 3プログラムの著作物には法人著作の規定は適用されない
  4. 4契約や就業規則に著作権に関する定めがなくても、法人著作は成立しない

正解

1. 法人の発意に基づき、その法人の業務に従事する者が職務上作成する著作物で、法人名義で公表されるものは、原則として法人が著作者となる

詳しい解説を見る

解説

法人著作(職務著作)の要件は、①法人等の発意に基づくこと、②法人等の業務に従事する者が作成すること、③職務上作成するものであること、④法人等の名義で公表されること(プログラム著作物を除く)、⑤契約や就業規則等に別段の定めがないこと、です(著作権法15条)。すべての要件を満たせば法人が著作者となります。イは誤りで、法人著作の場合は著作者人格権も法人に帰属します。ウは誤りで、プログラムの著作物にも法人著作は適用されます(ただし公表名義の要件は不要)。エは誤りで、別段の定めがない場合に法人著作が成立します。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営法務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。