診断士に戻る
経営情報システム難易度:

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第362問

問題

データを暗号化して使用不能にし、身代金を要求するマルウェアを何というか?

選択肢

  1. 1ランサムウェア
  2. 2スパイウェア
  3. 3トロイの木馬
  4. 4キーロガー

正解

1. ランサムウェア

詳しい解説を見る

解説

ランサムウェアは、利用者のパソコンやサーバの中にあるファイルを勝手に暗号化して開けなくしたうえで、「元に戻してほしければお金を払え」と身代金を要求する悪質なソフトウェア(マルウェア)です。ランサム(ransom)とは英語で身代金の意味で、データを人質に取る攻撃だと考えるとわかりやすいでしょう。 感染すると業務データや写真などが軒並み開けなくなり、企業では事業が止まるほどの深刻な被害につながります。お金を払っても本当に復号される保証はなく、対策としては日頃からのバックアップや、不審なメールの添付・リンクを開かないことが重要です。 他のマルウェアと区別しましょう。スパイウェアは利用者に気づかれないよう情報を盗み出して外部へ送るタイプで、ファイルを暗号化して金銭を要求するわけではありません。トロイの木馬は無害なソフトを装って侵入し、内部で不正に活動するもので、侵入の手口を指す呼び名です。キーロガーはキーボードの入力内容を記録してパスワードなどを盗む仕組みです。これらが情報の窃取や潜入を狙うのに対し、ファイルを暗号化して身代金を要求する点がランサムウェアならではの特徴です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。