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中小企業経営・政策難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第370問

問題

中小企業の「GビズID」のアカウント種別で、登録のみで審査なしに作成でき、利用できるサービスが限定されるものはどれか?

選択肢

  1. 1gBizIDエントリー
  2. 2gBizIDプライム
  3. 3gBizIDメンバー
  4. 4gBizIDプレミアム

正解

1. gBizIDエントリー

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解説

GビズID(gBizID)は、一つのIDとパスワードで複数の行政サービスにログインできる、事業者向けの共通認証システムです。補助金の電子申請や社会保険の手続きなど、いろいろな行政手続きを一括で扱えるのが便利な点です。アカウントにはいくつかの種別があり、その中で『gBizIDエントリー』は、オンラインの登録だけで即日作成できる手軽さが特徴です。ただし、その分だけ利用できるサービスは限定されます。 たとえると、エントリーは「すぐ作れるお試しの会員証」のようなもので、まずアカウントを持ちたいときに向いています。一方で、より多くの本格的な手続きに使える『gBizIDプライム』は、印鑑証明書などの書類を提出して審査を受ける必要があり、発行に少し時間がかかります。手軽さを取るならエントリー、利用範囲の広さを取るなら審査ありのプライム、という関係です。 即日発行できるのはエントリーで、プライムは書類審査が必要というのが両者の決定的な違いです。メンバーは組織の代表者(プライム)が従業員用に作るアカウントで、これも単独で即日というわけではありません。「即日=エントリー」「審査あり=プライム」という対応関係をしっかり区別して押さえておきましょう。なおgBizIDプライムも現在はマイナンバーカードによるオンライン申請で即日発行が可能で、書類審査が必要なのは郵送申請の場合です。

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