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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第177問

問題

外貨建取引等会計処理基準に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1外貨建の売掛金は、決算時に決算日レートで換算替えする。
  2. 2外貨建取引は、すべて決算日レートで換算する。
  3. 3為替差損益は、すべて特別損益として表示される。
  4. 4外貨建有形固定資産は、決算日レートで換算替えする。

正解

1. 外貨建の売掛金は、決算時に決算日レートで換算替えする。

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解説

外貨建の金銭債権債務(売掛金、買掛金、借入金など)は、決算時に決算日の為替レート(CR:Current Rate)で換算替えし、換算差額を為替差損益として処理します。売掛金は金銭債権であるため、決算日レートで換算替えします。イは誤りで、外貨建取引は取引発生時には取引発生日のレートで換算しますが、決算時の換算方法は項目によって異なります。ウは誤りで、為替差損益は営業外損益(営業外収益または営業外費用)として表示されるのが一般的です。エは誤りで、外貨建有形固定資産は取得時のレート(HR:Historical Rate)で換算したまま据え置きます(換算替えしません)。貨幣項目(金銭債権債務)はCRで換算、非貨幣項目(有形固定資産、棚卸資産等)はHRで据え置きというのが基本原則です。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成