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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第185問

問題

国際取引に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ウィーン売買条約(CISG)は、国際物品売買契約に関する統一法である
  2. 2インコタームズは、法的拘束力のある国際条約である
  3. 3FOB条件では、売主が目的地までの運賃と保険料を負担する
  4. 4信用状(L/C)取引では、売主は買主の信用リスクを直接負う

正解

1. ウィーン売買条約(CISG)は、国際物品売買契約に関する統一法である

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解説

ウィーン売買条約(CISG:国際物品売買契約に関する国際連合条約)は、国際的な物品売買契約に適用される統一法です。日本も2009年に加入しています。イは誤りで、インコタームズ(Incoterms)は国際商業会議所(ICC)が制定した貿易条件の解釈基準であり、法的拘束力のある条約ではありません(当事者が合意した場合に適用)。ウは誤りで、FOB(Free On Board)では売主の義務は船積みまでであり、運賃と保険料は買主負担です。CIF条件が運賃・保険料込み条件です。エは誤りで、L/C取引では銀行が支払いを保証するため、売主は買主の信用リスクを直接負いません。

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