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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第186問

問題

A社は当期にリース契約を締結した。リース料総額は600万円(年間120万円×5年)、見積現金購入価額は520万円、リース資産の経済的耐用年数は6年である。所有権移転外ファイナンス・リースに該当する場合、リース資産の減価償却費(定額法、残存価額ゼロ)として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 186.7万円
  2. 2100万円
  3. 3104万円
  4. 4120万円

正解

3. 104万円

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解説

所有権移転外ファイナンス・リースの場合、①リース資産の計上額はリース料総額の現在価値と見積現金購入価額のいずれか低い方です。ここでは見積現金購入価額520万円を使用します。②耐用年数はリース期間(5年)を用います(所有権移転外のため経済的耐用年数ではない)。③減価償却費=520万円÷5年=104万円です。アの86.7万円は経済的耐用年数6年で計算した誤り、イの100万円はリース料総額を5年で割った金額、エの120万円は年間リース料そのものです。所有権移転の場合は経済的耐用年数を使用する点が異なります。

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