問題
A社は2つの製品甲・乙を生産している。製品甲の販売価格800円・変動費500円、製品乙の販売価格600円・変動費400円。直接作業時間は甲が2時間、乙が1時間で、月間の生産能力は500時間(制約条件)である。利益を最大化する生産計画として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1甲のみを250個生産する
- 2乙のみを500個生産する
- 3甲150個、乙200個を生産する
- 4甲100個、乙300個を生産する
正解
2. 乙のみを500個生産する
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解説
制約条件がある場合、制約資源1単位当たりの限界利益が大きい製品を優先します。甲の1時間当たり限界利益=(800円-500円)÷2時間=150円/時間。乙の1時間当たり限界利益=(600円-400円)÷1時間=200円/時間。乙の方が制約資源の効率が良いため、乙を優先します。乙のみ500個生産:500時間×200円=100,000円。甲のみ250個生産:500時間×150円=75,000円。製品単体の限界利益は甲(300円)>乙(200円)ですが、制約資源当たりで比較すると乙が有利です。セグメント別の限界利益だけでなく、制約条件を考慮した意思決定が重要です。
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