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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第394問

問題

商品回転率の計算式はどれか?

選択肢

  1. 1売上高÷平均在庫高(売価)
  2. 2平均在庫高÷売上高
  3. 3売上総利益÷売上高
  4. 4売上高÷売場面積

正解

1. 売上高÷平均在庫高(売価)

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解説

商品回転率とは、一定期間にお店の在庫が何回入れ替わったか(売れて補充されるサイクルを何周したか)を示す指標で、計算式は「売上高÷平均在庫高」です。趣旨は、抱えている在庫がどれだけ効率よく売上に変わっているか、つまり在庫の使われ方の良し悪しを測ることにあります。 噛み砕くと、分子の売上高がその期間に売れた総額、分母の平均在庫高がその間に平均してどれだけの在庫を持っていたか、です。たとえば1年で売上1200万円、平均在庫が200万円なら回転率は6回で、在庫が年に6回まるごと入れ替わった計算になります。回転率が高いほど、少ない在庫で多く売っている=在庫が新鮮でムダな滞留が少なく、資金効率がよいことを意味します。回転寿司のネタがどんどん入れ替わるほど新鮮、というイメージです。 注意点として、売上高と平均在庫高は同じ基準(ともに売価、またはともに原価)でそろえる必要があります。選択肢の「平均在庫高÷売上高」は逆数(回転期間に近い別概念)、「売上総利益÷売上高」は売上高総利益率、「売上高÷売場面積」は売場効率で、いずれも別の指標です。商品回転率は『売上高÷平均在庫高で、在庫の入れ替わり回数を表す』と押さえてください。

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