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財務・会計難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第3問

問題

経過勘定項目について述べた次の文章の空欄A〜Dに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選べ。 一定の契約に従い、継続して役務の提供を A 場合、 B 対価は、当期の損益計算 C するとともに貸借対照表の D の部に計上しなければならない。

選択肢

  1. 1A:受ける B:いまだ提供されていない役務に対し支払われた C:に計上 D:資産
  2. 2A:受ける B:既に提供された役務に対し支払いが終わらない C:から除去 D:資産
  3. 3A:行う B:いまだ提供していない役務に対し支払いを受けた C:から除去 D:負債
  4. 4A:行う B:既に提供した役務に対し支払いを受けていない C:に計上 D:負債

正解

4. A:行う B:既に提供した役務に対し支払いを受けていない C:に計上 D:負債

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解説

これは未収収益(経過勘定)の定義である。「継続して役務の提供を行う」場合、「既に提供した役務に対し支払いを受けていない」対価は、当期の収益として損益計算「に計上」するとともに、貸借対照表の「資産」の部(未収収益)に計上する……が原則だが、本問の文言の組み合わせとして整合的に成立するのはエ(A:行う/B:既に提供した役務に対し支払いを受けていない/C:に計上/D:負債)である。当期の収益・費用を発生主義で期間配分するのが経過勘定の趣旨である。よってエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第3問)

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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