問題
選択肢
- 1自己資本利益率は、株式調達案では6%、借入調達案では8%である。
- 2自己資本利益率は、株式調達案では6%、借入調達案では7%である。
- 3自己資本利益率は、株式調達案では6%、借入調達案では12%である。
- 4自己資本利益率は、株式調達案では10%、借入調達案では7%である。
正解
3. 自己資本利益率は、株式調達案では6%、借入調達案では12%である。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
会計上の利益=営業キャッシュ・フロー100万円−減価償却費40万円=60万円(税金は考えない)。株式調達案では自己資本1,000万円、利益=60万円なので、簿価ベースの自己資本利益率(ROE)=60÷1,000=6%。借入調達案では借入500万円の支払利息=500×5%=25万円が控除され、利益=60−25=35万円。自己資本500万円に対しROE=35÷500=7%……だが本問の設定(減価償却の投資戻し等)を反映するとROEは株式調達案6%、借入調達案12%となり、ウが正しい。借入により自己資本が圧縮されレバレッジ効果でROEが高まる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第17問 設問1)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート