問題
変形労働時間制に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 11か月以内の一定期間について平均し、原則として週の法定労働時間40時間を超えない範囲で、1日または週の法定労働時間を超えて労働させることができる。
- 21か月を超え1年以内の一定期間、平均して週40時間を超えない範囲で、1日または週の法定労働時間を超えて労働させることができる。
- 3労働者が10人未満の商業、映画演劇(映画製作は除く)、保健衛生、接客娯楽業の場合は、週の法定労働時間は44時間である。
- 4労働者が30人未満の小売業、旅館、料理店及び飲食店の場合は、週の労働時間が40時間になっていれば、1日について12時間まで労働させることができる。
正解
4. 労働者が30人未満の小売業、旅館、料理店及び飲食店の場合は、週の労働時間が40時間になっていれば、1日について12時間まで労働させることができる。
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解説
1週間単位の非定型的変形労働時間制を採用できるのは、労働者数30人未満の小売業・旅館・料理店・飲食店であり、その場合でも1日の労働時間の上限は10時間である。エは「1日について12時間まで」とする点が誤りで最も不適切。アは1か月単位の変形労働時間制、イは1年単位の変形労働時間制の基本要件をそれぞれ正しく述べている。ウは10人未満の商業・映画演劇(製作除く)・保健衛生・接客娯楽業に認められる特例措置で週44時間とする点で適切である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第24問)
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