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企業経営理論難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第31問

問題

新製品開発のプロセスにおいて、発売前に、新製品を実際に市場に導入してテストを行うことがある。このテストマーケティングに関して最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1テスト市場において、試用購買率が高くて反復購入率が低ければプロモーション不足なので、本格的市場導入時にはプロモーション予算を増額する。
  2. 2テストマーケティングのときに、複数のプロモーション手段を試行し、その成果を比較して、最善のものを本格的市場導入時に採用するのが望ましい。
  3. 3テストマーケティングを行うと、他社に自社の新製品に関する情報が漏れるので、重要な商品属性を意図的に改変してテストするのが望ましい。
  4. 4テストマーケティングを行う都市は、都市による偏りをなくすために、無作為抽出で選定するのが望ましい。

正解

2. テストマーケティングのときに、複数のプロモーション手段を試行し、その成果を比較して、最善のものを本格的市場導入時に採用するのが望ましい。

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解説

テストマーケティングの目的の一つは、複数のプロモーション手段を実地で試行して成果を比較し、本格導入時に最も効果的な施策を選定することにあるため、イが最も適切。アは試用購買率が高く反復購入率が低い場合、問題はプロモーションではなく製品自体への不満(再購入されない)にあると考えられ、プロモーション増額が答えとは限らず誤り。ウは商品属性を意図的に改変すると本来の市場反応が測れず無意味で誤り。エは本格導入を想定し市場特性を代表する都市を選ぶべきで、無作為抽出が望ましいとは限らず誤りである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第31問)

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