問題
次の文章の空欄AとBに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選べ。 中小企業診断士のX氏は、個人で食品小売業を営むY氏から、「廃業に備え、生活の安定を図るための資金をあらかじめ準備しておきたい。」との相談を受けた。 そこで、X氏は、 A を紹介することとした。以下は、X氏とY氏の会話である。 Y氏:「掛金はいくらになるのでしょうか。」 X氏:「掛金は月額 B の範囲内で自由に決めることができます。」 〔解答群〕
選択肢
- 1A:小規模企業共済制度 B:1,000円から70,000円
- 2A:小規模企業共済制度 B:5,000円から50,000円
- 3A:中小企業退職金共済制度 B:1,000円から70,000円
- 4A:中小企業退職金共済制度 B:5,000円から50,000円
正解
1. A:小規模企業共済制度 B:1,000円から70,000円
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解説
正解はア。個人事業主や小規模企業の経営者が、廃業や引退に備えて生活資金・退職金を自ら準備するための制度が小規模企業共済制度である。中小企業退職金共済制度(中退共)は従業員のための退職金制度であり、事業主自身の廃業に備える本問の文脈には合わないため、空欄Aは「小規模企業共済制度」となる。小規模企業共済の掛金は月額1,000円から70,000円までの範囲で、500円単位で自由に設定できる。したがって空欄Bは「1,000円から70,000円」である。両者を満たすアが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第30問)
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