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財務・会計難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第4問

問題

H社は、4月24日に公債(年利率5%)額面総額5,000,000円を100円につき98円で買い入れた。債券価格には経過利息が含まれず、代金は端数利息とともに小切手で支払った。利払日は3月31日と9月30日の年2回である。この公債の取得原価として最も適切なものはどれか(単位:円)。ただし、手数料は考えないこととする。

選択肢

  1. 15,000,000
  2. 25,000,000×0.98
  3. 35,000,000×0.98+5,000,000×0.98×0.05×146/365
  4. 45,000,000×0.98+5,000,000×0.05×145/365

正解

2. 5,000,000×0.98

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解説

債券の取得原価は購入代価(買入金額)に付随費用を加えた額であり、経過利息(端数利息)は取得原価に含めず未収利息として別処理する。本問では債券価格に経過利息が含まれず、買入金額は5,000,000円×98÷100=5,000,000×0.98である。手数料も考えないため、取得原価は5,000,000×0.98となる。端数利息は支払うが取得原価には算入しない点がポイント。よってイが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第4問)

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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まとめノート

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成