診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第5問

問題

次の文章の空欄Aに入るA群の記述と空欄Bに入るB群の用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 将来の特定の費用又は損失で、 A 場合には、当期の負担に属する金額を当期の費用又は損失として引当金に繰入れ、当該引当金の残高を貸借対照表の B に記載する。 【A群】 1. 既に代価の支払が完了しまたは支払義務が確定し、これに対応する役務の提供を受けたにもかかわらず、その効果が将来にわたって発現するものと期待される 2. その発生が当期以前の事象に起因し、発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる 【B群】 a 資産の部 b 負債の部 c 負債の部又は資産の部

選択肢

  1. 11とa
  2. 21とb
  3. 32とa
  4. 42とc

正解

4. 2とc

詳しい解説を見る

解説

引当金の設定要件(企業会計原則注解18)は、(1)将来の特定の費用・損失であること、(2)その発生が当期以前の事象に起因すること、(3)発生の可能性が高いこと、(4)金額を合理的に見積れること、の4要件である。これはA群の2に一致する(A群1は繰延資産の説明)。引当金は評価性引当金(貸倒引当金など資産の控除)と負債性引当金(退職給付引当金など)があり、貸借対照表上は負債の部又は資産の部に記載される。よって「2とc」のエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第5問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。