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財務・会計難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第19問

問題

L社株式に1年間投資するときの投資利益率とその確率を次のとおり予想した。このとき、分散を計算する式として最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【投資利益率と確率】 投資利益率 4%:確率 0.3 投資利益率 6%:確率 0.4 投資利益率 7%:確率 0.3

選択肢

  1. 1(4−5.7)×0.3+(6−5.7)×0.4+(7−5.7)×0.3
  2. 2(4−5.7)²×0.3+(6−5.7)²×0.4+(7−5.7)²×0.3
  3. 3(4−6)×0.3+(6−6)×0.4+(7−6)×0.3
  4. 4(4−6)²×0.3+(6−6)²×0.4+(7−6)²×0.3

正解

2. (4−5.7)²×0.3+(6−5.7)²×0.4+(7−5.7)²×0.3

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解説

分散は、各値と期待値(平均)との偏差の二乗を、それぞれの確率で加重平均して求める。まず期待値=4×0.3+6×0.4+7×0.3=1.2+2.4+2.1=5.7(%)。分散=Σ(各利益率−期待値)²×確率=(4−5.7)²×0.3+(6−5.7)²×0.4+(7−5.7)²×0.3。偏差を二乗する点(アは二乗していない)と、平均は最頻値の6ではなく期待値5.7を用いる点(ウ・エは6を使用)に注意する。よってイが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第19問)

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成