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財務・会計難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第20問

問題

自己資金で2つの株式にさまざまな比率で投資するとき、当該ポートフォリオの収益率の期待値と標準偏差の関係を表す図形として最も適切なものはどれか。ただし、ここでは−1<相関係数<1とする(縦軸:期待値、横軸:標準偏差。図はア〜エの4つのグラフを参照)。

財務・会計の図表

選択肢

  1. 1ア(右下がりに湾曲する曲線)
  2. 2イ(左に凸の、上側へ膨らむ曲線)
  3. 3ウ(1点から上下に分かれる2本の直線)
  4. 4エ(下に凸の放物線状の曲線)

正解

2. イ(左に凸の、上側へ膨らむ曲線)

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解説

2資産ポートフォリオでは、相関係数が−1<ρ<1のとき、投資比率を変化させると期待値と標準偏差の組み合わせは横軸(標準偏差)に対して左に膨らんだ曲線(双曲線の一部)を描く。分散投資によりリスク低減効果が働き、両資産を結ぶ直線より左側にふくらむのが特徴である。ρ=1なら直線、ρ=−1なら屈折線(縦軸に触れる)となるが、本問は−1<ρ<1なので滑らかに左へ凸の曲線となる。これに該当するのはイである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第20問)

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一問一答・予想問題・まとめノート

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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まとめノート

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成