問題
市場を、全体を1つとみないで、セグメントに分割する接近法がしばしば用いられている。この市場細分化の軸の説明として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1居住地域は、市場細分化変数として有効性が高い。
- 2サイコグラフィック変数は、刊行データによって入手することができる。
- 3デモグラフィック変数には、性別、年齢、所得などが含まれる。
- 4ライフスタイルは、生活者の生活価値観に基づいている。
- 5ロイヤルティは、市場細分化変数の1つとなっている。
正解
2. サイコグラフィック変数は、刊行データによって入手することができる。
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解説
市場細分化の変数には、地理的変数(居住地域など)、人口統計的変数(デモグラフィック:性別・年齢・所得など)、心理的変数(サイコグラフィック:ライフスタイルや価値観など)、行動変数(ロイヤルティなど)がある。アの居住地域、ウのデモグラフィック変数の内容、エのライフスタイルが生活価値観に基づく点、オのロイヤルティが細分化変数となる点はいずれも適切。イはサイコグラフィック変数は消費者の心理や価値観に関わるもので、既存の刊行・公表データから容易に入手できるものではなく独自の調査が必要であり、最も不適切である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第38問)
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