スキマ資格 - POCKETS OF TIME ARE ASSETS
スキマ資格 - POCKETS OF TIME ARE ASSETS

スキマ資格は、検索練習・分散学習など科学に基づいた学習法にもとづいて設計された、基本無料の資格試験対策サービスです。

スキマ資格とは|学習法ガイド|コラム|おすすめ教材|使い方|なぜ基本無料?|プレミアム|よくある質問|合格体験記
運営者情報|利用規約|プライバシーポリシー|特定商取引法に基づく表記|お問い合わせ

© 2026 スキマ資格 All rights reserved.

ホーム/中小企業診断士/経営法務 第1問
診断士に戻る
経営法務難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|経営法務 第1問

問題

以下は、中小企業診断士であるあなたと、顧客である D 株式会社の乙社長との会話である。この会話を読んで、下記の設問に答えよ。 なお、乙社長には、長男、次男、長女の3人の子ども(いずれも嫡出子)がおり、長男が D 株式会社の専務取締役となっている。乙社長の妻は2年前他界しており、次男及び長女は、ともに他県で会社員として生計を立てている。 乙社長:「私ももう68歳になったので、そろそろ長男に会社を任せようと思っているんですよ。ただ、当社の建物が建っている土地は、私の個人名義の土地ですから、私が死んだ後に、子どもたちで相続争いが起こっても困ると思いましてね。それで、公正証書で遺言書を作ってもらえばいいという話を本で読んだものですから、先月、公証人役場に行って、長男にすべての遺産を相続させるという遺言書を作成してもらってきたんですわ。これでもう安心ですよ。」 あなた:「社長、遺言書があるから、安心とは限りませんよ。民法には、 A という制度がありますから、今回の場合、ご次男とご長女は、それぞれが遺産の B 分の1ずつ、その権利を主張することができます。そうすると、遺産の内容によっては、ご長男が、その分を金銭で準備せざるを得なくなる事態もありえますので、注意された方がよろしいと思いますよ。」 (設問1) 会話の中の空欄Aに入る最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1遺留分
  2. 2過剰遺言の取消
  3. 3寄与分
  4. 4特別受益

正解

1. 遺留分

詳しい解説を見る解説を閉じる

解説

空欄Aには「遺留分」が入ります。遺留分とは、一定の相続人(兄弟姉妹を除く法定相続人)に法律上保障された遺産の最低限の取り分であり、これを侵害する遺言があった場合でも、遺留分権利者は遺留分減殺請求(平成20年当時の旧民法)により取り戻すことができます。本問では長男に全遺産を相続させる遺言があっても、次男・長女は遺留分を主張できます。「過剰遺言の取消」という制度は存在せず誤り、「寄与分」は被相続人の財産形成に貢献した相続人の取り分を増やす制度、「特別受益」は生前贈与等を相続分の前渡しとして扱う制度で、いずれも本問の趣旨と異なります。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 経営法務 第5問 設問1)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

前の問題

経営法務 第2問

次の問題

経営法務 第2問

経営法務の関連問題

  • 第1問

    製造物責任法(PL法)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    知的財産権の存続期間に関する組み合わせとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    保証に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    取締役の義務と責任に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 第5問

    監査等委員会設置会社に関する記述として最も適切なものはどれか。

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成