問題
選択肢
- 190億円
- 2135億円
- 3180億円
- 4225億円
正解
4. 225億円
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解説
株式・社債の含み益が40億円に低下したとき、補完項目に算入できる額は40×(45/100)=18億円である。これより自己資本は基本項目36億円+補完項目18億円=54億円となる。 自己資本比率8%の規制を達成するには、自己資本÷貸し出し≧0.08が必要である。必要な貸し出しの上限額をXとすると、54÷X=0.08よりX=54÷0.08=675億円となる。 現在の貸し出しは900億円であるから、規制を満たすために減らすべき額は900−675=225億円である。 したがって民間貸し出しを225億円減らす必要があり、正解はエである。自己資本が減少した分、貸し出し(リスクアセット)を圧縮して比率を回復させる必要があることを示しており、これが貸し渋り・貸しはがしが生じる背景である。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第17問 設問2)
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