問題
中小企業の会計に関する次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 中小企業が、資金調達先の多様化や取引先の拡大等も見据えて、会計の質の向上を図る取り組みを促進する一環として、[ A ]が平成17年に公表された。その後、平成18年に会社法、会社法施行規則および会社計算規則の制定に伴い見直され、それ以降毎年改正が行われている。[ A ]は、中小企業が、計算書類の作成に当たり、拠ることが[ B ]会計処理や注記等を示すものである。
選択肢
- 1A:中小会社会計基準 B:義務付けられる
- 2A:中小会社会計基準 B:望ましい
- 3A:中小企業の会計に関する指針 B:義務付けられる
- 4A:中小企業の会計に関する指針 B:望ましい
正解
4. A:中小企業の会計に関する指針 B:望ましい
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解説
平成17年に公表されたのは「中小企業の会計に関する指針」であり、日本税理士会連合会・日本公認会計士協会・日本商工会議所・企業会計基準委員会の4団体が共同で取りまとめたものである(A)。同指針は中小企業が計算書類の作成に当たり「拠ることが望ましい」会計処理や注記等を示すものであり、法的に義務付けるものではない(B)。よってA:中小企業の会計に関する指針、B:望ましい、が正しい(エ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第5問)
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