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財務・会計難易度: 2009年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

B社の資料は第15問に示したとおりである。 (設問2)B社は、3,000万円の普通株式を発行し、社債を償還することを検討中である。社債が償還された場合、普通株式の要求収益率はどのようになるか。最も適切なものを選べ。

選択肢

  1. 13%
  2. 24%
  3. 310%
  4. 413%

正解

3. 10%

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解説

MM理論(税金なし)では、資本構成を変えても企業全体の資本コスト(WACC=設問1の約9.25%、出題上は当初株式13%・社債3%の構成)は不変である。社債をすべて償還し全額自己資本(無借金)にすると、財務リスクが消えて株主の要求収益率は企業全体の資本コスト水準まで低下する。よって普通株式の要求収益率は当初WACCに等しい水準となり、選択肢中では10%が正答(ウ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第15問 設問2)

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