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財務・会計難易度: 2015年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

次の貸借対照表と損益計算書について、下記の設問に答えよ。 貸借対照表(平成X5年度、単位:千円) 流動資産 80,000、固定資産 220,000、資産合計 300,000 流動負債 100,000、固定負債 68,000、純資産 132,000 損益計算書(平成X5年度、単位:千円) 売上高 440,000、営業利益 20,000 営業外収益(受取家賃)9,500、営業外費用(支払利息1,500、その他5,000) 税引前当期純利益 23,000、法人税等 11,500、当期純利益 11,500 (設問2)インタレスト・カバレッジ・レシオとして最も適切なものはどれか。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 113.3%
  2. 220.2%
  3. 313.3倍
  4. 420.2倍

正解

3. 13.3倍

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解説

インタレスト・カバレッジ・レシオ=(営業利益+金融収益)÷支払利息(金融費用)。事業利益は営業利益+受取家賃などの金融収益。ここでは受取家賃を金融収益として加算するか営業外収益として扱うか議論があるが、典型的には(営業利益+受取利息・配当金など)で計算。一般的な計算:(20,000−)+金融収益÷支払利息。事業利益÷支払利息=(20,000+金融収益)÷1,500。本問では(営業利益+営業外収益)÷支払利息=(20,000+9,500)÷1,500≒19.7、または(営業利益+受取利息など)÷支払利息で20,000÷1,500≒13.3倍。倍数で表すためアイは不適切、エ20.2倍は受取家賃を含めて(20,000+9,500)/1,500=19.67≒20.2の近似。受取家賃を金融収益と見て計算するとエの可能性もあるが、解答はウ13.3倍(営業利益÷支払利息)が正解とされている。よって正解はウ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第11問 設問2)

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