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企業経営理論難易度: 標準2009年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 市場細分化を行う際、より多くの細分化変数を用いれば、より詳細な水準での市場細分(市場セグメント)の明確化を行うことができる。ただし、すべての市場細分が、マーケティング活動による働きかけの対象として有効であるとは限らない。また、標的として設定する市場細分の選定にあたっても、企業の目的・戦略・資源との適合を図る必要がある。 (設問1) 文中の下線部に関連する以下の文章の空欄AおよびBにあてはまる語句の組み合わせのうち、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 市場細分の評価は、「測定可能性」、「【A】可能性」、「差別化可能性」、とくに物流と【B】流の上での「到達(接近)可能性」、さらにはマーケティング・プログラムの「実行可能性」を主な基準として行われる。

選択肢

  1. 1A:独占的競争 B:商
  2. 2A:費用低減 B:資金
  3. 3A:費用低減 B:情報
  4. 4A:利益確保 B:資金
  5. 5A:利益確保 B:情報

正解

5. A:利益確保 B:情報

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解説

有効な市場細分の評価基準(コトラー)は、測定可能性、(十分な規模で)利益確保が見込める利益確保可能性(実質性)、差別化可能性、到達可能性(接近可能性)、実行可能性などである。空欄Aには「利益確保」が入る。到達可能性は標的市場に製品・情報を届けられるかを問うもので、物流(モノの流れ)とともに情報流(プロモーションや情報の流れ)の上での到達可能性が問われるため、Bには「情報」が入る。よってA:利益確保、B:情報のオが最も適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第23問 設問1)

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