問題
選択肢
- 1従業員規模が小さくなるにつれて、借入金依存度は高くなっている。
- 2従業員数20人以下の企業では、借入金依存度が約3割である。
- 3従業員数101〜300人の企業では、借入金依存度が約2割である。
- 4従業員数301人以上の企業では、資金調達に占める社債の割合が1割以上である。
正解
1. 従業員規模が小さくなるにつれて、借入金依存度は高くなっている。
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解説
財務省「法人企業統計年報(2006年度)」を分析した2008年版中小企業白書によると、企業規模が小さくなるほど自己資本が薄く、資金調達に占める金融機関等からの借入金の割合(借入金依存度)が高くなる傾向が明確に表れている。すなわち従業員規模が小さくなるにつれ借入金依存度が高くなるとするアが適切。従業員20人以下層の借入金依存度は約3割よりも高く(イ誤り)、101〜300人層も約2割というほど低くはなく(ウ誤り)、社債発行は大企業でも資金調達の1割に満たない(エ誤り)。規模が小さいほど間接金融依存が強まる構造を示す。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問 設問1)
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