問題
選択肢
- 1業種転換事業所の製造品出荷額等、付加価値額、労働生産性の伸び率はすべて非業種転換事業所を上回っている。
- 2業種転換事業所の製造品出荷額等、付加価値額、労働生産性の伸び率は非業種転換事業所を下回っている。
- 3業種転換事業所の製造品出荷額等、付加価値額の伸び率のみ非業種転換事業所を上回っている。
- 4業種転換事業所の製造品出荷額等、労働生産性の伸び率のみ非業種転換事業所を上回っている。
- 5業種転換事業所の付加価値額、労働生産性の伸び率のみ非業種転換事業所を上回っている。
正解
1. 業種転換事業所の製造品出荷額等、付加価値額、労働生産性の伸び率はすべて非業種転換事業所を上回っている。
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解説
中小企業白書2011年版および中小企業庁の分析によれば、1997〜2002年の期間に製造業内中分類で業種転換を実施した中小企業の事業所(業種転換事業所)は、その後の2002〜2007年における製造品出荷額等、付加価値額、労働生産性のいずれの実質値伸び率においても、業種転換を行わなかった非業種転換事業所を上回るパフォーマンスを示した。事業環境の構造変化に対応して主力業種を転換した中小製造業は、新たな成長分野への参入を通じて競争力を回復・向上させた、というのが白書の論点である。したがって「3指標すべてで上回る」とするアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第12問)
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