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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2009年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 地域金融機関には、貸し手である金融機関と借り手である中小企業の間の情報の非対称性を克服し、不動産担保や保証に過度に依存しない融資の拡大を含め、地域密着型金融を推進していくことが望まれている。 (設問2) 文中の下線部に関して、不動産担保や保証に過度に依存した伝統的な融資方法に代わり、近年金融機関が取り組んでいる新たな資金供給方法として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1クレジットスコアリングモデル利用融資
  2. 2私募債
  3. 3シンジケートローン
  4. 4政府系金融機関の代理貸付制度
  5. 5知的財産権担保融資

正解

4. 政府系金融機関の代理貸付制度

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解説

不動産担保や保証に過度に依存しない新たな資金供給手法としては、財務データ等から機械的に融資判断を行うクレジットスコアリングモデル利用融資(ア)、企業が発行する私募債の引受(イ)、複数金融機関が協調融資するシンジケートローン(ウ)、特許等を担保とする知的財産権担保融資(オ)などがあげられる。これに対し「政府系金融機関の代理貸付制度」(エ)は、民間金融機関が政府系金融機関の原資を代理して貸し付ける従来型の制度であり、不動産担保等に依存しない新たな手法とはいえない。したがって最も不適切なのはエである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問 設問2)

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