問題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小製造業には、こうした状況を踏まえながら、自らの海外展開の是非を含めた存立基盤の再構築を行うことが求められている。 (設問2) 文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づき、2001年時点と2006年時点で海外展開する中小企業数を製造業・非製造業別に比較した場合、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1製造業より非製造業において、海外展開する中小企業数はより多く増加している。
- 2非製造業、製造業とも海外展開する中小企業数は減少している。
- 3非製造業では海外展開する中小企業数が増加しているが、製造業では海外展開する中小企業数は減少している。
- 4非製造業では海外展開する中小企業数が増加しているが、製造業では海外展開する中小企業数は横ばいである。
- 5非製造業より製造業において、海外展開する中小企業数はより多く増加している。
正解
1. 製造業より非製造業において、海外展開する中小企業数はより多く増加している。
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解説
総務省「事業所・企業統計調査」を分析した2008年版中小企業白書によると、2001年から2006年にかけて海外展開(海外子会社の保有等)する中小企業数は、製造業・非製造業ともに増加している。とりわけ、卸売業をはじめとするサービス・流通分野の海外進出が伸び、非製造業の増加数が製造業の増加数を上回った。したがって「製造業より非製造業において、海外展開する中小企業数はより多く増加している」とするアが適切。製造業の海外展開だけでなく、非製造業の海外展開が活発化していることを示すデータである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第9問 設問2)
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