問題
選択肢
- 1aとb
- 2aとc
- 3aとd
- 4bとc
- 5bとd
正解
2. aとc
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解説
均衡GDPを求める。Y=C+I+G、C=60+0.6(Y−50)より、Y=60+0.6(Y−50)+120+50=200+0.6Y。0.4Y=200からY=500。よってaは正しい。 このときC=60+0.6×(500−50)=60+270=330兆円、可処分所得は500−50=450兆円であるから貯蓄S=450−330=120兆円。bは貯蓄を170兆円としており誤り。 均衡予算乗数は限界消費性向の値にかかわらず1である(ΔG=ΔTの場合、ΔY=ΔG)。したがって政府支出を1兆円増やすと同時に租税も1兆円増やせば、均衡GDPはちょうど1兆円増加する。cは正しい。 減税乗数は −c/(1−c)= −0.6/0.4 = −1.5 であり、減税1兆円(ΔT=−1)に対するΔYは+1.5兆円である。dの「12.5兆円増加」は誤り。 したがって正しい組み合わせはaとc、すなわちイが正解である。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第5問)
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