問題
統計的方法を用いた問題解決手順の「1テーマの選定」、「2現状把握」、「3原因の想定」、「4解析」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1「1テーマの選定」では、問題による影響度、緊急度、改善による効果の大きさについて実験計画法を用いてまとめ、重点を絞りテーマを決める。
- 2「2現状把握」では、チェックシートを利用したデータの採取、特性要因図による要因の把握が有効である。
- 3「3原因の想定」では、問題のくせを参考にして、なぜそのようなことが起こりうるのかをグラフ・管理図にまとめる。
- 4「4解析」では、特性要因図にあげた要因のなかで寄与率の大きなものは何なのか、層別したデータの比較や散布図を用いて検討する。
正解
4. 「4解析」では、特性要因図にあげた要因のなかで寄与率の大きなものは何なのか、層別したデータの比較や散布図を用いて検討する。
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解説
テーマの選定で実験計画法は不適切でパレート図などを用いる(ア:誤)。現状把握でチェックシートは適切だが特性要因図は原因の想定で使う(イ:誤)。原因の想定では特性要因図を用い、グラフ・管理図は現状把握で使う(ウ:誤)。解析では特性要因図で挙げた要因について層別・散布図などで寄与率を検討する(エ:正)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第12問)
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