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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第336問

問題

OC曲線(検査特性曲線)とは何か?

選択肢

  1. 1ロットの不良率と合格確率の関係を示す曲線
  2. 2コストと品質の関係を示す曲線
  3. 3生産量と不良率の関係を示す曲線
  4. 4検査時間と精度の関係を示す曲線

正解

1. ロットの不良率と合格確率の関係を示す曲線

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解説

OC曲線(検査特性曲線)とは、ロットの不良率と、そのロットが抜取検査で合格する確率との関係を表したグラフです。横軸にロットの不良率、縦軸にロットが合格する確率をとって描きます。 この曲線は、抜取検査がどれくらい「目利き」できるか(識別力)を教えてくれます。理想は、不良の少ない良いロットはほぼ合格させ、不良の多い悪いロットはしっかり不合格にすることです。OC曲線を見れば、たとえば「不良率1%のロットなら95%合格するが、不良率10%になると合格率は数%まで落ちる」といった検査のふるい分け性能が一目でわかります。サンプル数や合格判定の基準を変えると、この曲線の形(厳しさ)も変わります。 紛らわしい選択肢と区別しましょう。コストと品質の関係、生産量と不良率の関係、検査時間と精度の関係は、いずれもOC曲線が表すものではありません。OC曲線はあくまで「ロット不良率」対「合格確率」を結んだ、抜取検査の性能評価のための曲線だと押さえましょう。

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