診断士に戻る
運営管理難易度: 標準2010年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第34問

問題

サプライチェーン・マネジメントにおけるブルウィップ効果の抑制策として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1小売業の各店舗への納品を複数のサプライヤーによる共同配送に切り替えた。
  2. 2サプライチェーンの各段階の事業者が顧客に納品する頻度を週に1回から週に2回に増した。
  3. 3チェーン小売業の専用物流センターの在庫をサプライヤーが管理して必要量を補充する方式に切り替えた。
  4. 4メーカーが小売店舗における販売実績データを入手し、自社の生産計画に活用するようにした。

正解

1. 小売業の各店舗への納品を複数のサプライヤーによる共同配送に切り替えた。

詳しい解説を見る

解説

ブルウィップ効果は需要情報の歪みが上流に行くほど増幅する現象。抑制策には情報共有・小ロット多頻度発注・VMI(サプライヤー在庫管理)などがある。納品頻度の増加(イ)、VMI導入(ウ)、販売実績データ共有(エ)はいずれも有効。一方、共同配送(ア)は配送効率化の手法であり、ブルウィップ効果の抑制とは直接関係しない(ア:不適切)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第34問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

運営管理の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。