問題
定時株主総会の招集通知に際して、株主に対し提供されるものとして、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1会計監査報告、監査報告、計算書類、事業報告、附属明細書
- 2会計監査報告、監査報告、計算書類、事業報告、連結計算書類
- 3会計監査報告、キャッシュ・フロー計算書、事業報告、附属明細書、連結計算書類
- 4監査報告、キャッシュ・フロー計算書、計算書類、事業報告、連結計算書類
正解
2. 会計監査報告、監査報告、計算書類、事業報告、連結計算書類
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解説
会社法上、定時株主総会の招集通知に際して株主に対し提供される書類は、会社法施行規則および会社計算規則において以下のように定められている。 ①計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表) ②事業報告 ③(監査役会・会計監査人設置会社では)監査報告、会計監査報告 ④(会計監査人設置会社で連結計算書類作成会社では)連結計算書類 なお、附属明細書は本店備置義務はあるが、招集通知に際して株主に提供する書類には含まれない。また、キャッシュ・フロー計算書は会社法上の計算書類には含まれない(金融商品取引法上の財務諸表には含まれる)。 アは誤り。附属明細書は提供書類に含まれない。 イは正しい。会計監査報告・監査報告・計算書類・事業報告・連結計算書類が提供書類に該当する。 ウは誤り。キャッシュ・フロー計算書は含まれず、附属明細書も提供書類ではない。 エは誤り。キャッシュ・フロー計算書は含まれず、会計監査報告が欠けている。 よってイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第7問)
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