問題
次の文章とデータに基づいて、下記の設問に答えよ。 企業評価の手法には、バランスシート上の純資産価値に着目するアプローチのほか、DCF法や収益還元方式に代表される【A】アプローチ、PERやPBRといった評価尺度を利用する【B】アプローチなどがある。以下のデータに基づいて、【A】アプローチの1つである配当割引モデルによって株式価値評価を行うと、株式価値は【C】と計算される。また、PBRは【D】倍と計算される。なお、自己資本コストはCAPMにより算出する。 ・総資産簿価 1億円 ・負債 6,000万円 ・当期純利益 500万円 ・予想1株あたり配当額 30円 ・発行済み株式数 10万株 ・株価 500円 ・β値 2 ・安全利子率 2% ・期待市場収益率 6% (設問3)文中の空欄Dに入る数値として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 11.25
- 22
- 310
- 416.67
正解
1. 1.25
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解説
PBR(株価純資産倍率)の計算。 PBR=株価÷1株あたり純資産(BPS) 【1株あたり純資産(BPS)】 純資産(自己資本)=総資産簿価−負債=1億円−6,000万円=4,000万円 1株あたり純資産=4,000万円÷10万株=400円 【PBR】 PBR=500円÷400円=1.25倍 よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第20問 設問3)
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