問題
生産における管理目標に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1強度率は、労働災害1件当たりの大きさを示す指標の1つである。
- 2生産リードタイムは、顧客が注文してからその製品を手にするまでの時間である。
- 3直行率は、初工程から最終工程まで、手直し・調整・手戻りなどがなく順調に通過した品物の、全体の品物に対する割合をいう。
- 4労働生産性は、一般に、付加価値を従業員数で除した値で示される。
正解
2. 生産リードタイムは、顧客が注文してからその製品を手にするまでの時間である。
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解説
正解はイ。強度率は労働災害1件当たりの大きさではなく、延労働時間1,000時間当たりの労働損失日数で計算される指標であり、災害の重さを示す(強度率=労働損失日数÷延労働時間×1,000)。アの記述が「1件当たり」としている点は度数率との混同にも近く誤り。生産リードタイム(イ)、直行率(ウ)、労働生産性(エ)はいずれも一般的な定義どおり正しい。なお度数率は延労働時間100万時間当たりの被災者数を表す指標で、災害の発生頻度を示す。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第1問)
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