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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2011年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業庁「商店街実態調査」は商店街の景況、空き店舗の状況、抱える課題等について調査するものである。この調査に基づき、2006年度と2009年度の商店街の推移を見た場合、1商店街当たりの平均店舗数はA、1商店街当たりの空き店舗率はBしている。 (設問2)文中の空欄AとBに入る最も適切な語句の組み合わせはどれか。

選択肢

  1. 1A:減少  B:減少
  2. 2A:減少  B:増加
  3. 3A:増加  B:減少
  4. 4A:増加  B:増加

正解

2. A:減少  B:増加

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解説

中小企業庁「商店街実態調査」によると、2006年度と2009年度を比較すると、1商店街当たりの平均店舗数は約54店から約52店程度へと減少傾向にあり、これは郊外型大型店の進出や経営者の高齢化・後継者難により廃業する店舗が増えているためである。一方、1商店街当たりの空き店舗率は約9.0%台から約10.8%台へと上昇し、空き店舗問題は深刻化している。したがって、Aは「減少」、Bは「増加」となるイが正解。商店街全体としては縮小傾向(店舗数減少)と空洞化(空き店舗率上昇)が同時進行しているのが当時の特徴であり、商店街振興組合等による空き店舗対策やコミュニティ機能の強化が政策課題となっていた点も押さえたい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第3問 設問2)

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