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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2011年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業新事業活動促進法は、中小企業の新たな事業活動を総合的に支援し、その促進を図る法律であり、中小企業基本法が掲げる理念を具体化するための作用法であるという位置づけを有している。中小企業新事業活動促進法における「新事業活動」とは、①新商品の開発又は生産、②Aの開発又は提供、③商品の新たな生産又はBの方式の導入、④役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動をいう。また、この法律において「異分野連携新事業分野開拓」とは、その行う事業の分野を異にする事業者が有機的に連携し、その経営資源を有効に組み合わせて、新事業活動を行うことにより、新たな事業分野の開拓を図ることをいう。 (設問2)文中の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせはどれか。

選択肢

  1. 1A:新役務  B:販売
  2. 2A:新役務  B:流通
  3. 3A:新技術  B:販売
  4. 4A:新技術  B:流通

正解

1. A:新役務  B:販売

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解説

中小企業新事業活動促進法(旧称:中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律)における「新事業活動」の定義は、(1)新商品の開発又は生産、(2)新役務の開発又は提供、(3)商品の新たな生産又は販売の方式の導入、(4)役務の新たな提供の方式の導入、その他の新たな事業活動とされる。空欄Aには「新役務」、空欄Bには「販売」が入る組み合わせが正解で、選択肢アに該当する。「新役務」は新サービスのこと、「新たな販売の方式の導入」は流通革新ではなく販売チャネルや販売手法のイノベーションを意味する。中小企業の経営革新計画認定や異分野連携新事業分野開拓計画認定の枠組みは、この4類型のいずれかに該当する「新事業活動」を行うことが認定の前提となるため、暗記が必要な定義条文である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第14問 設問2)

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