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中小企業経営・中小企業政策難易度: 難2011年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第20問

問題

中小企業には、産業財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権)に関する様々な支援策が提供されている。特許出願などに関わる支援施策として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1審査請求料、特許料の無償化
  2. 2電子出願を行うためのインターネット出願ソフトの無償提供
  3. 3特許出願に関わる早期審査・早期審理制度
  4. 4特許情報活用支援アドバイザーによる無料アドバイス

正解

1. 審査請求料、特許料の無償化

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解説

【出題不備により ア・エ どちらも正解扱い】本問は中小企業診断協会の発表により「アとエの両方を正解として取り扱う」ことになった。 本問の中小企業向け産業財産権(特許等)支援施策について、各選択肢を整理すると以下の通り。アの「審査請求料、特許料の無償化」は誤り:中小企業向けに審査請求料・特許料の「軽減(半額や1/3への減額)」措置は存在するが、「無償化(完全無料化)」ではない(出題当時)。よってアは不適切と判断され正解。イの「電子出願を行うためのインターネット出願ソフトの無償提供」は特許庁が提供する事実があり適切な施策。ウの「特許出願に関わる早期審査・早期審理制度」は、中小企業や個人発明者等を対象とした早期審査制度として存在し適切。エの「特許情報活用支援アドバイザーによる無料アドバイス」については、出題当時には正式名称・配置体制が変更されつつあり、選択肢の解釈に疑義が生じたため、診断協会は「アとエの両方を正解として取り扱う」と発表した。したがって、解答としてはア(または同等にエ)を選んだ受験者が正解扱いとなる。中小企業の知財支援施策は時代とともに頻繁に変更されるため、最新の情報を確認する必要がある。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第20問)

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中小企業経営・中小企業政策 第1問

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

この調子で演習を続けよう

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一問一答・予想問題・まとめノート

用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成