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中小企業経営・中小企業政策難易度: 難2011年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第22問

問題

中小商業活力向上事業は、商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する、社会課題に対応した集客力向上または売上増加の効果のある取り組みを支援することにより、商店街の活性化を図ることを目的とするものである。この事業の対象となる社会課題として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1安全・安心、少子化、高齢化
  2. 2環境
  3. 3国際化・交流人口拡大、観光
  4. 4地域資源活用・農商工連携

正解

3. 国際化・交流人口拡大、観光

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解説

中小商業活力向上事業(出題当時の中小企業庁の補助事業)は、商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する社会課題対応型の取り組みを支援する制度であり、対象となる社会課題は概ね以下のように設定されていた:(1)安全・安心、少子化、高齢化、(2)環境、(3)地域資源活用・農商工連携、(4)空き店舗対策等の商店街活性化、など。一方、「国際化・交流人口拡大、観光」については当該事業の対象社会課題には明示的には含まれていなかった(観光は別途、観光振興系の補助事業で対応)。したがって、最も不適切なものはウ「国際化・交流人口拡大、観光」が正解。なお、中小商業活力向上事業はその後、中小企業庁の商店街支援事業の枠組み再編により名称や対象が変更されており、最新の制度内容は経済産業省・中小企業庁の最新情報を確認する必要がある。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第22問)

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中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

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用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成