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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2011年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第24問

問題

中小企業の組織化を図るための手段としては、中小企業組合(企業組合、協業組合、事業協同組合、商店街振興組合など)、共同出資会社による会社、任意グループ等の手段がある。下線部の組合制度の中で、7人以上の発起人が必要となるものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1企業組合
  2. 2協業組合
  3. 3事業協同組合
  4. 4商店街振興組合

正解

4. 商店街振興組合

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解説

中小企業組合制度における発起人(設立時の組合員)数の要件は組合の種類により異なる:(1)企業組合:4人以上、(2)協業組合:4人以上、(3)事業協同組合:4人以上、(4)商店街振興組合:7人以上(うち過半数は当該商店街の事業者で構成)。したがって、「7人以上の発起人が必要となる」のは商店街振興組合のみであり、エが正解。商店街振興組合は商店街振興組合法に基づく組合で、特定地域内の商店街における事業者の経済的地位の向上と地域商業の振興を図ることを目的とし、商店街単位での組織化を前提とするため発起人数要件が他の組合より多い7人以上と設定されている点が特徴である。なお、商店街振興組合の構成員は、地区内で小売商業・サービス業を営む者およびそれを補完する周辺事業者であり、地区の30人以上の事業者がいる必要もある。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第24問)

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中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

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まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成